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書籍案内

​小説

表紙 探偵と相棒の物語.JPG

探偵と相棒の物語 胡桃割り館蔵書3
 第一刷発行 2023年4月
 著 者 胡桃割り館蔵書
 発行者 謎降舎
 (C)KURUMIWARIYAKATA      ZOUSYO
 (C)MEIKOSYA
 価格 100円

kindle unlimited対象

探偵と相棒の物語 胡桃割り館蔵書3

 ​胡桃割り館​蔵書

 架空旅行専門書店の本を読みたいあなたに。

◆目次(収録内容)

白い石庭の秘密 (ユリ・シリーズ)
 休暇に京都へやってきたユリたち。いつものごとく事件にはまきこまれないのだが、会話の成り行きで、ちょっとした謎解きをすることに。竜安寺の石庭の謎を解く。
 これは同居人にユリと呼
ばれている由良由利(ゆら・よしゆき)と藍色の目をした同居人が遭遇するミステリィ本編の番外編シリーズで、主に二人の日常のようすを書いています。

 


彼のミステリーの楽しみ方 (ユリ・シリーズ) 
 ある日、ユリは友人兼同居人が、また同じ本を読んでいることに気づいた。「どうして、何度も同じ本を、しかもミステリーを読むんだ?」
ユリの疑問に、友人は……。

 絵の中の記録 (ユリ・シリーズ) 
 ある日、俺はカフェの壁にかかっている、その絵に気づいた。どこかで見たことのある風景だ。いったい、どこで見たのだろう? だか確かな記憶はなく、手がかりになるのは、その絵だけだ。
 そんな想いから逃れることができなくなってしまった語り手が、記憶をたどり、友人たちと絵についての推測を進めていくうちに、導き出された結論とは?

 


山荘の怪  (ユリ・シリーズ)
 ある旅先からの帰り道、夜遅く、山道を車で走っていたユリと友人兼同居人は、空腹に耐えかね、途中で見かけた宿に泊まることにした。
 その宿は、家族経営のこぢんまりとしていた。
 夕食もすませ、眠りにつきかけたその時……!
 それは事故死だと思われたが……。

ホテル『胡桃割り館』 一二三号室 
 

ホテル『胡桃割り館』 八○一号室 

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