書籍案内

少年たちの冒険　胡桃割り館蔵書4

　​胡桃割り館​蔵書

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◆目次（収録内容）

銀色ルーペ　（少年図鑑シリィズ１）
　少年たちの世界には、不可思議がたくさん存在している。小さな冒険、ささやかな収集物、とっても重要な友情、たくさんの大好きなお気に入りたち。まずは、曽祖父の形見である銀色の洒落たルーペ（拡大鏡）をめぐる物語をご紹介します。
　図書館の地下展示室で見かけた街の地図に秘められた謎とは？　文都と砂流の冒険が始まります。少年冒険物。

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夏期学校　（少年図鑑シリィズ２）　
　夏休みが初まり、文都と砂流は、夏の休暇を思う存分に楽しもうと、いろいろな予定を立てて、楽しい休日を期待していた。予定通りに充実した楽しい時間がすぎてゆき、臨海学校に出かけたのだが、二人の間にちょっとした邪魔が入り、約束していた花火も一緒にできず、すれ違ってしまう。
　そんな時、一人で海岸を散策していた文都は洞窟を見つける。そこで出　会ったのは・・・。一方、砂流も・・・。

 

歌少年～音楽の守人～　（少年図鑑シリィズ３）
　野外授業でフルゥツ・ガーデンに出かけた文都と砂流。そこで、偶然耳にした歌の一節に、ひどく心を惹かれてしまう。
　「青い靴をはいた少年」とは？
　歌の意味を調べるため、二人の冒険が始まります。でも、昔の歌など、いったいどこへ行けば探し当てられるのでしょうか？
　秘密を解く鍵は・・・？

 

散歩～少年の小さな冒険談～

　気持のいい春のある日。青い空を見上げて見たら、白色の雲の道が僕をどこかへと、導いているように存在していた。あの白い雲の道を歩いてみたら、気持がいいだろうな。
　そう感じたら、足が自然に歩き始めていた。

 

海辺の少年ノート
　青い海の見える海岸近くで暮らしている少年が、ノートに書き記した友達への思いです。

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