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書籍案内

​小説

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お迎えが来るまでは
 第一版発行 2014年6月
 著 者 御木時
 発行者 浅夢堂
 (C)DOKI OKI
 価格 100円

kindle unlimited対象

お迎えが来るまでは

 

 御木時

 

 短編小説2編と詩1篇。
 愛する人が死んでしまった。とても会いに行きたい。
 どうすれば会える?
 自殺したら会いに行ける?
 そんな愛する人を失ったことがある人なら誰でも一度は考えたことがある疑問についてラジオ番組の中で体験談を語ります。


 第一刷にはおまけとして「老想~閉生涯~」を収録。
 閉じてゆく時間の中で老女が想うことは…


 詩「君でいっぱいの写真」も収録。

◆目次(収録内容)


 お迎えが来るまでは
 老想~閉生涯~
 君でいっぱいの写真

◆立ち読みコーナー


 立ち読みコーナー
 愛する人と死に別れた者からの質問。
 どうしたら愛する人の元へ行けるのか?
 再びあの世でもいいから会いたい。
 ならば自殺すれば良いのか?

 …と言う疑問です。
 でも自殺者は死後に行く場所が違うから、自殺しても会えないと言う有名な説があるでしょう? それを確認してからじゃないと僕も後を追えないな、と。二度と会えない場所に行ってもしかたがないですからね。
 それで、このことを確かめに、とある知り合いに会いに行きました。その時に言われたことをPOPOリンさんの参考になるかもしれないのでお話ししましょう。
 

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