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その他の物語 胡桃割り館蔵書5
胡桃割り館蔵書
◆目次(収録内容)
天下(てんのもと)では彼にしか贈れぬ物
~織田信長と森蘭丸の物語~
今回は、失われた歴史書を扱う「青雲堂」の本をご紹介します。戦国時代に生きた森蘭丸の弟で、唯一僧侶となったために生き残った竹丸が執筆したと伝えられているものをご紹介します。
織田信長と本願寺との戦いは、日に日に悪化してゆく。本願寺の信者である母を持つ森蘭丸兄弟は、孤立していた。だが逃げ場はない。そんな中、和解が成立した。しかし誰も、信長が本気で和解しようとしているとは思わない。そんな時、信長が森蘭丸に贈った、人々を仰天させた物とは?
おひな様とお花 ~少女と人形~
雛祭りが終り、おひな様をはやくしまいなさい、とお母さんに言われました。でもね、お母さん、わたしは、まだ、おひな様を暗い箱の中には入れたくないの。だって・・・。
そう言う少女の気持は・・・。
詩のような短い思いです。
三六五日の名前リスト ~別名、子供が三六五人、生まれたら~
誕生日にちなんだ名前リストを記載した本です。
365人の子供がいても、この本があれば悩みません。
書庫管理人室
ホテル『胡桃割り館』 一二四号室
ホテル『胡桃割り館』 二〇六号室
ホテル『胡桃割り館』 二二五号室
ホテル『胡桃割り館』 ギャラリー
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